2月13日(土)、春本番を思わせる暖かさの中、「早春のフキノトウ狩りとフキ味噌作り教室」を開催しました。
今年も定員の2倍を超える方々から申込があり、抽選の結果、めでたく当選された13人の方が参加されました。
参加者の多くは初めての体験でしたが、当園のフキ園でスタッフの説明を聞きながらフキノトウ狩りを楽しみ、その後はフキ味噌作りに挑戦しました。
講師の光みどり先生から、フキ味噌を美味しく作る要領や手順を教えていただきながら調理を進め、春の味覚のフキ味噌が完成しました。
皆さん、フキノトウの収穫や調理体験を通じ、春の訪れを森の中で感じ取った一日になったのではないでしょうか。
土の中から顔を出してるフキノトウを探して | 湯がいて水に10分さらしたフキを刻んで |
油でフキを炒め合わせた調味料を加えます。 | フキ味噌がきれいな緑色に仕上がりました。 |
2月7日(日)、「親子シイタケ種駒打ち体験」を開催し、10家族31人の方が参加されました。
シイタケの種駒打ちは、日常ではなかなかできない体験ですが、スタッフの説明を聞きながら、1mほどの長さのクヌギ原木に電気ドリルで穴を開け、そこに種駒を打ち込む作業を親子で楽しみました。
参加されたご家族は、ひと夏からふた夏を過ぎた頃の収穫を想像しながら、それぞれ自分達で種駒を打ち込んだホダ木を持ち帰られました。
スタッフから種駒打ちの説明を聞いて | 駒を打つ場所に印をつけて・・ |
ドリルで穴を開ける作業 | 金づちでトントン |
下記をご覧ください。
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http://www.iimo.jp/shop/1665/files/21_2_5 TBG-1(1).pdf
下記をご覧ください。
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http://www.iimo.jp/shop/1665/files/21_2_2 森たよりvol_2.pdf
県民の森では、新型コロナウイルス感染拡大防止を図るため、令和3年4月1日以降、
丹生附オートキャンプ場の利用時間を
「チェックイン14時〜チェックアウト翌日午前10時」に変更いたします。
ご利用の皆様のご理解をお願いいたします。
また、引き続き、ご利用に当たりましては、「咳エチケット」・「徹底した手洗い」・「三密を避けた行動」など新型コロナウイルス感染防止のため、ご理解とご協力をお願いいたします。
1月5日(火)、「春の七草摘み体験と薬草園散策」を開催し、4人の方が参加されました。
当園の薬草園で栽培(一部は自生)しているセリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロを、スタッフの説明を聞きながら七草摘みを楽しまれました。
七草摘みの後は、薩摩藩が江戸時代に栽培していたと言われる薬草がある自然薬草の森の歴史見本園を中心に、スタッフの解説を聞きながら薬草園散策を楽しんでいただきました。
7日の七草には、皆さん「七草がゆ」を食べながら、新しい年の無病息災を願われたことでしょう。
七草の一つスズシロです。 | スズナもいい感じ・・・ |
薬草の説明を聞きながら散策 | コウバイの花からいい香り |
令和3年3月に開催する予定でありました「第5回県民の森ウォーキング大会」については、新型コロナウイルス感染症の収束が見通せない中、参加者の安心・安全を確保した上での開催は困難と判断し、中止することといたしました。
台風10号の接近に伴い、9月6日(日)8時30分から9月7日(月)
17時まで臨時休園といたします。
現在、オープンに向けて準備を進めていますが、川の流量が多く水位が下がらない状況です。
そのため、水位が下がるまで、オープンを見合わせることにいたしました。
楽しみにされている方も多いとは存じますが、利用上の安全確保が困難な状況ですので、ご理解いただきたいと思います。
オープンが決定しましたら、ホームページとフェイスブックでお知らせしますので、もうしばらくお待ちください。
夏休み期間中にオープンし、多数の方にご利用いただいておりますが、今回の豪雨により川をせき止めていた岩が流失し、現状では利用者の安全を確保できませんので、当分の間利用を禁止させていただきます。
梅雨明け後、整備を行う予定ですが、現時点ではオープン時期が見通せないところです。
オープンが決定次第、当園のホームページとフェイスブックでお知らせいたします。