2月4日(日)に「親子シイタケ種駒打ち体験」を開催し、10家族34人の方々に参加していただきました。
冒頭、シイタケは野菜ではなく“菌類”であることや種駒を打ってから収穫まで夏を2回越さなければならないことなどを学んだあと、種駒打ちの作業を体験していただきました。
チョークで印を付けた箇所に電気ドリルで穴を開け、種駒を打ち込んで行きます。子ども達はもっぱら種駒打ちの担当。上手に金槌を使いながら、ひとつひとつ種駒を埋めることができました。
あいにくの空模様で、シイタケの収穫体験などはできませんでしたが、皆さん方が持ち帰られた“ほだ木”で収穫を楽しんでくださいね。
2年後になりますけど・・・(^_^;)
種駒打ちとシイタケができるまでの説明を受け | ほだ木にチョークで印を付けて |
お父さんと一緒に電気ドリルで穴を開けて・・ | 開けた穴に種駒を打ち込んでいきます。 |