「森を巡ってきのこ観察をしよう」を10月15日(日)に牟田山地区で開催しました。
親子組を含む15人の方々に参加していただきました。
午前中は、南九州きのこ会で活動される畑先生、八木先生とともに、園内の散策路を歩きながら林間のきのこを探し、午後からは名付け会を行いました。
きのこに関心のある方々が多く、つい見過ごしてしまいそうな小型のきのこを見つた方もおられ、「ハタケシメジ」「ヒラタケ」など食べられるきのこの外、「冬虫夏草」や毒のある「ニガクリタケ」も採集できました。
また、広葉樹林で「松露」の様なきのこを発見。先生方も高い関心を寄せておられました。
皆さん、秋の気配の漂う県民の森での一日を楽しんでいただけたでしょうか。
散策路を歩きながら、きのこを探して・・ | |
みんなで見つけた、きのこの名付け会です! | |